急須の技術が注ぎ込まれた、
小さな醤油差し。
醤油差し:醤油差し /
お酢:復刻 醤油差し(籠目) /
/
醬:キャニスター 小・キャニスター 蓋 /
スプーン:姫スプーン 銀めっき /
タレ入れ:春菊 招き猫 /
お盆:お盆 小 銀めっき
まるで急須のような醤油差し。
実際、手がけているのは急須の名産地として知られる、愛知県常滑市の高資陶苑。
普段から急須づくりを行う窯元だからこそ、細く注げて液切れがいいなど、急須ならではの使い勝手がそのまま活かされています。
素材には、陶器よりも焼き締まりがよく、磁器よりもやわらかい表情を持つ中間的な「せっ器(炻器)」を使用。
吸水性が低く、色やにおいが移りにくいため、醤油差しとしても扱いやすい素材です。
45mlのN°2
84mlのN°3
N°2の容量はわずか45mlほどと、一般的な醤油差しと比べてもかなりミニマム。
最初は少し心許なく感じるかもしれませんが、使ってみるとまったく不便に感じないのです。
特にいい醤油はできる限り酸化を防ぎたいもの。週に一度、使い切って洗う。このサイクルが自然とできるのは、二人暮らしにはベストなのではと思ってしまうほどです。
一方で新たに登場したN°3は、容量84ml。人数の多いご家庭でも、余裕を持って使えるサイズです。
それでいて一般的な醤油差しよりは小ぶりなので、鮮度を保ちながら無理なく使い切れる容量に収まっています。
我が家では醤油単体というより、お鍋の日のポン酢やつけだれ用として使うことが多いです。
料理・文:栗山 萌
写 真 :天神 雄人
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