表面のでこぼこ、リム(縁)の緩やかなゆがみ、ふんわりとした色味。偶然が合わさったような仕上がりのオルスシリーズは見ていて「なんか良いな」と思わせる魅力があります。
特にこの淡い色味は、釉薬メーカーと窯屋さんが何度も試行錯誤を繰り返したどり着いた「ふんわりと霜が降りたような斑入りの釉薬」だそう。そんなこだわりの釉薬はどれも一色ではなくいろいろな色が点状で混じり合りあっていて、見る度に色の印象が変わります。
ずっしりとした高級感があるのに、手に持って見ると予想以上に軽くてびっくり。重ねても高さがでないので、食器棚への収まりも抜群です。
料理をプロっぽく見せるコツは「余白」らしい。聞いたことはあるけれど、いつもなんか寂しく思えてしまいピッタリサイズの食器を選びがち。このオルスシリーズを見たときも、食材で埋めやすそうな210サイズを自然と手に取っていたのですが、せっかくならと270サイズから挑戦してみることに。
どうでしょう?なかなかいい感じなのでは?と1人でニヤニヤしてしまいました。
ご馳走専用のサイズかと思いきや、意外や意外、シンプルな炒飯をのせてもいい感じに余白が生き、特別感を醸し出してくれます。ここまでちゃんとお皿の存在感があるとあとは汁物だけでいいかなという気持ちに。
食器の中で最も使いやすいと言われている「七寸皿」つまり210サイズですが、その万能っぷりは群を抜いています。
270サイズのお皿は何をのせてもお皿がカッコよくしてくれるという主役感がありましたが、210サイズになるとなぜか料理を引き立てせてくれる名脇役になってくれるような気がします。
160サイズプレートは副菜用としても重宝しますし、ケーキを取り分ける時にもジャストなサイズ。シンプルな作りだからこそどの料理にも合うので、大福やケーキなどどんなおやつもとりあえずオルスにのせてしまいます。
汁椀ほど深くない150ボウルは、汁気のあるおかずやヨーグルト・オイルのかかった生野菜と昼夜問わず大活躍。
どんなシリーズ・模様のお皿と並べて置いても違和感がなく、取り皿としてとりあえず並べることが多いサイズです。
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季節や気温などの自然条件や釉薬と焼成時の火加減によって色が異なることがございます。
器の形状により釉薬の掛かり方が厚かったり薄かったり均一ではない箇所がございます。
土に含まれる鉄分が焼成時 表面に黒い点として現れたものです。赤土・黒土に多く見られます。
器の使い初めは目止め処理を行ってください。器に染み込もうとする料理の汁気や油の染み、匂い移りなどを防いでくれます。
当店は、「食べる」につながるモノやコトをお届けするお店です。
それは料理をよりおいしそうに見せてくれる器だったり、かける手間や時間ごと楽しむ調理器具だったり、はたまた読み物だったり。
私たちは「感覚的でスピード感のある買い物を促す場所ではなく、商品説明をじっくりと読んで想像力を働かせ、納得感とワクワク感をもって購入するお店」を目指し、本当に良いと思ったモノだけを、ありのままの言葉で伝えることを何より大切にしています。
シキとサイにお越しいただいた方は、私たちと同じく毎日の「食べる」を、ただ必要だからという理由ではなく、心から楽しんでいる・楽しもうとしている方だと思っています。
食に対する意識が同じ方々に共感していただき、日々の生活の中に取り入れてもらえたらとても嬉しいです。