専用の道具がなくてもできますが
やっぱりあると気持ちが違うんです。
壺:浅漬けの壺 / トング:薬味トング / 取り皿:色絵 小皿(ピグミーヘッジホッグ)
漬物によく用いられる壺、カメ(甕)。
最近はガラスやほうろう製によるものが増え、こういったTHE漬物壺!を見る機会が減ってしまいましたが、何でも形から入りたい私にとってこの形は理想そのもの。
とはいえ丸っとしたフォルムに、白くてツヤっとした質感に古臭さは感じず、出しっぱなしにしていても恥ずかしくありません。
両手にすっぽり収まる小ぶりサイズなので、冷蔵庫への収まりもバッチリ。
厚みがある陶器の容器は、味噌や糠漬けなどの発酵食品を作るにも向いてると言われています。
光沢のある釉薬が塗られていることで匂いや色移りもしにくく、扱いも楽だとか。
やはり古くから広く愛用されるものには、ちゃんと理由があるものなのですね。
浅漬けを初めて作るという方でも大丈夫。
付属のしおりには基本の浅漬けと野菜のピクルスレシピが載っているので、買ったはいいけど調べるのが面倒で手付かず…なんてことにはならないと思います。
付属の重石はさすが専用とだけありぴったりサイズ。
600gとしっかり重量がありますが、取り出しやすいよう 取手も深めに設計されています。
ちょっと漬けすぎちゃたわ…、なんて時はぜひ岐阜名物「漬物ステーキ」を!
浅漬けを炒めて、お好みで味をつけて卵で閉じるだけの簡単レシピですが、このちょっとした手間でお米がもりもり進むおかずに大変身。
わたしはこれが食べたいがために浅漬けを作ることが多いです。
料理・文:栗山 萌
写 真 :天神 雄人
※このコンテンツの著作権は株式会社LaLa Canvasが保有しております。無断でのコピー・転載・転用は固くお断りいたします。