普段の料理はだいたい目分量ですが、レシピを教わったときや、お菓子をつくるときはきちんと測ります。

頻度としてはそう高くはないからこそ、いざというとき見つからず、手間取ってしまうことも。

ですが家事問屋の計量スプーンに変えてからというもの、その使いやすさもあって普段の料理での出番も急増。

いまでは専用の置き場ができるほどまでになりました。

まず手にとって驚いたのが、しっかりとした厚み。

1mm〜1.5mmほどのステンレス板を加工してつくられており、塩や砂糖が固まっても、力を入れて崩してもびくともしません。

スプーン部分も深めの設計されていて、液体もこぼれにくく、運びやすい。

ひとつひとつは目立たないかもしれませんが、毎日手に取ってしまう理由はこういった工夫の積み重ねなのかもしれません。

サイズはお菓子作りやぱんづくりで活躍する、ひとつまみ（1ml）と小さじ1/2（2.5ml）が一緒になった「計量スプーン1-2.5」と、普段の料理で活躍する小さじ（5ml）と大さじ（15ml）が1本になった「計量スプーン5-15」の二種類があります。