模様
形状
サイズ
機能
色
素材
古き懐かしき甕(かめ)のフォルムをした蓋もの「メメ」。
かめの歴史は非常に古く、誕生は縄文時代まで遡りますが、現在のようなふっくらとしたフォルムが主流になったのは鎌倉時代。
常滑焼をはじめとする焼き物の産地で作られるようになり、保存容器として広く使われるようになりました。
冷蔵庫の普及や食品保存技術の発達によって、どの家庭にもひとつという必需品ではなくなってしまいましたが、こうして姿を変え、現代の生活に改めて取り入れようとする発想…、なんかすごくいいなと思います。
メメはただ甕を小さくしたのではなく、誰が見ても「甕」と分かる形でありながらも古風に寄りすぎていない、いいバランスを保っています。
普段の食卓に並べてあっても浮くことはなく、器と保存容器のちょうど中間のような感覚で使えるのです。
このかたちを見ると、やっぱり梅干しを入れたくなるもの。
我が家の自家製の梅干し(1粒約15gほど)だと、20粒でちょうどいっぱいに。
これまでは大きいサイズの琺瑯容器に入れて保存していましたが、メメはそのまま食卓に出せるので、梅干しを食べる回数が前よりも格段に増えました。
厚みのあるつくりのため、温度変化の影響を受けにくく、塩や砂糖などの調味料入れにもぴったり。
素材には吸水性の少ない磁器土を使用しているため、匂いや色移りもしにくくなっています。
ただし密閉容器ではないため、らっきょうやキムチなど匂いの強いものや、乾燥を避けたい食品の保存にはあまり向きません。
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季節や気温などの自然条件や釉薬と焼成時の火加減によって色が異なることがございます。
器の形状により釉薬の掛かり方が厚かったり薄かったり均一ではない箇所がございます。
器に含まれている空気が焼成時に気泡となり釉薬の表面に小さな穴となって現れます。
土に含まれる鉄分が焼成時 表面に黒い点として現れたものです。赤土・黒土に多く見られます。
釉薬や化粧土を手作業でかけることによるムラや焼成中に釉薬が垂れた状態になります。
当店は、「食べる」につながるモノやコトをお届けするお店です。
それは料理をよりおいしそうに見せてくれる器だったり、かける手間や時間ごと楽しむ調理器具だったり、はたまた読み物だったり。
私たちは「感覚的でスピード感のある買い物を促す場所ではなく、商品説明をじっくりと読んで想像力を働かせ、納得感とワクワク感をもって購入するお店」を目指し、本当に良いと思ったモノだけを、ありのままの言葉で伝えることを何より大切にしています。
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