納豆の旨味を引き出す、専用の小鉢です。
突然ですが、納豆って何回混ぜていますか?
わたしはタレが行き渡るくらい、回数でいうと3回程度しか混ぜないのですが全国納豆共同連合会によると100、味覚センサー研究所によると400回ほどがベストだとか。
さすがにそこまで混ぜることは難しいですが、納豆を混ぜるために作られた鉢を使えば40、50回も混ぜれば通常の100回混ぜた時と同じくらいの仕上がりになります。
ほぼ毎日納豆を食べていますが、この粘りとまるでムースのようなふわとろ加減にびっくり。
普段よりご飯との調和がとれており、今までにない満足感が。納豆ってこんなポテンシャルを秘めていたんですね…。
さらにさらに上を目指す方はもうひとアイテム「なっとうまぜ棒」を。
箸くらいの長さがあるので、こぶりと合わせるとちょっと大きいように思えますが、使ってみると何の不自由もありません。
この幅広な造りで、箸よりも一度に多くの納豆を混ぜつつ空気を含ませることができるので、ふわとろではなく、完全にふわっっふわになります。
ふわとろかふわっふわ、どちらが美味しいかと言われると甲乙つけがたいですが、ご飯との相性は後者のような気がしました。
強いて言えば洗い物が増えてしまうのはネックですが…溝が浅いのでお茶碗を洗うのとそう大差ないので そこは良しとしましょう。
こぶりは1パック専用ですが、ふつうサイズは2パック分の余裕があるので1パックと卵やネギなど他の具材を一緒に混ぜるのにも向いています。
納豆以外のねばねばとお刺身、うずらを合わせて海鮮ばくだんもおすすめです。
具沢山でも混ぜやすく、全体が混ざるようしっかり混ぜても豆が潰れません。
料理・文:栗山 萌
写 真 :天神 雄人
※このコンテンツの著作権は有限会社LaLa Canvasが保有しております。無断でのコピー・転載・転用は固くお断りいたします。