このブリュロという名前はスタジオエムオリジナルのものではなく、19世紀のビストロで使用されていたカップの名称です。
元々のブリュロは寒さの厳しい地でも、コーヒーが冷めないよう肉厚のあるずっしりとしたフォルムが特徴的で、今もアンティーク市で人気の商品だとか。
コーヒーを飲み終えた後カップを逆さまにして底の窪みに度数の高いお酒を注ぎ、ぐいっと一飲みして身体を温めてから外へ出るという粋な習慣もあったそうです。
スタジオエム製のブリュロは、今の日本に合わせサイズや厚みを変え、かつてのブリュロの面影はそのままに、日常使いに最適化されたもの。
ソーサーはセットで使うように、ぴったりカップがはまるよう窪みがあります。
が、単体は単体でかわいいのでサラダやお菓子入れとして使っても全く問題ないと思います。
カラバリはグレー・ブルーライン・黒・マットブラウンの3種類。※マットブラウンは廃盤になりました。
ブルーラインは元々のブリュロでもメジャーなカラーリングだったからか、アンティークな雰囲気が強め。
ちなみにこのブルーのラインは窯屋さんが筆で一本一本施しているそうで、個体によっては僅かなかすれやズレも見られます。
黒はカップの中は白色なので、ぱっと見ツートンのようにも見えます。
この配色にするためにまずカップを白色に塗り、中に手を入れ、そのまま黒色の釉薬に沈めているです。 そのため横から見ても白いフチが見え、黒なのにシックになりすぎない甘さがあります。
また、ブラックコーヒーを注いだときの黒・白・黒の配列がすごく素敵なので、ミルクを入れる派の人もちょっとだけこの状態で眺めてみてください。
2022年、秋冬の新作として発表されたグレーは透明感があり、ブリュロの中でも最も優しい印象を受けます。
・万が一お届けした商品に破損(割れ・欠け)などがあった場合は、7日以内に当店に破損状況がわかる写真を添付のうえご連絡ください。1営業日以内に良品と交換させていただきます。(連絡先は商品と同梱しております保証カードにも記載がございます。)
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季節や気温などの自然条件や釉薬と焼成時の火加減によって色が異なることがございます。
器の形状により釉薬の掛かり方が厚かったり薄かったり均一ではない箇所がございます。
釉薬や化粧土を手作業でかけることによるムラや焼成中に釉薬が垂れた状態になります。
器の使い初めは目止め処理を行ってください。器に染み込もうとする料理の汁気や油の染み、匂い移りなどを防いでくれます。
当店は、「食べる」につながるモノやコトをお届けするお店です。
それは料理をよりおいしそうに見せてくれる器だったり、かける手間や時間ごと楽しむ調理器具だったり、はたまた読み物だったり。
私たちは「感覚的でスピード感のある買い物を促す場所ではなく、商品説明をじっくりと読んで想像力を働かせ、納得感とワクワク感をもって購入するお店」を目指し、本当に良いと思ったモノだけを、ありのままの言葉で伝えることを何より大切にしています。
シキとサイにお越しいただいた方は、私たちと同じく毎日の「食べる」を、ただ必要だからという理由ではなく、心から楽しんでいる・楽しもうとしている方だと思っています。
食に対する意識が同じ方々に共感していただき、日々の生活の中に取り入れてもらえたらとても嬉しいです。